7:15amにアラームが鳴り起きる。今日は何としても耳鼻科に行かなきゃいけない。
夜中は2:30am頃、4:45am頃、6:10am頃とノドが痛くて目が覚めてしまった。目が覚めたら「うがい」しなくちゃと洗面に行くんだが、ついでにトイレに寄ると、脱水の色になっている。ノドが痛いから思ったよりも飲めてないし、眠れてもいない。
診療開始は9amからだが、10分前から現地で番号札を取れる、9:30以降はネットでも順番待ちが始まる。お札をもらうために、まず3日ぶりにシャワーで洗髪せねば。いつもは1日でギトギトになるのに、むしろぱさぱさしている。頭皮まで栄養が行ってないのかも?出てきて念入りにドライヤー。疲れて立っていられず、壁に寄っかかったりしゃがんだりしながらやる。腕が疲れるのではなく、立ってるのが厳しい。足の筋力が落ちちゃったかな。
準備をしてたら9:20amになってしまった。スマートウォッチを10分にセットする。自転車をゆーっくり漕いで耳鼻科へ向かう。途中、大きい交差点で手首を見るとウォッチが「10分経ったよ」の画面になっている。生命維持に不要なことは無視するモードになってるのか、全く気づかなかった。急いでスマホからネットで順番待ちをする。2x人待ちだ。月曜日だからしかたない。
無事に耳鼻科に着き、「36番」目であることを知る。近所じゃないのでそのまま待たせてもらう。他の患者をそれとなく観察してみたが、若い人は「ノド痛い」「鼻づまり」が多く、年寄りは「花粉症」とか「?の近くにぷつっと出来て痛くないけど気になる(皮膚科じゃないの?)」とか緊急を要しない(?)自己申告の症状が多い。なんというか、年寄り世代の「生活の質」系の診療はやっぱり3割どころか5割でいんじゃないだろかね?診療費も200円とか600円とか言われていた。そりゃ来ちゃうよね。都営バスも無料だし。
本も持って行ったが集中力も減退していて1段落を読むと疲れてしまう。待合室はBGMが無くうるさい人も居なくて匂いもない明るい喫茶店のような居心地で、じっと手を組んで座ってるだけでも妙にリラックスできる。椅子は一方向に向いてて誰とも視線が交差しないので楽である。太陽光線も入ってくるし窓から外が見えるし、広い。うとうとしながら待つこと90分。意外と早く呼ばれて、診療はものの2分ぐらいか。お値段は1,400円ぐらい。
その後、処方箋をもって薬局へ。1週間分が出る。いつもよりお薬が多い。今後は一日三食食べないと。お昼、体力をつけるためにもちょっと食べないとなと、「おかゆ」に合うおかずを探しにスーパーへ。林檎ジュースも飲み干したので、ゼリーやプリンなども買っておく。
帰宅して1pm。夕食後に飲むお薬を考えると、もう食べないとまずい時間帯。
レトルトのおかゆを湯煎して、スーパーで買ってきた筑前煮30%引き、を食べる。ものすごく味つけが濃く感じる。うん日ぶりのまともな食事だからか。何もかもが味が濃い。ペットボトルの緑茶は苦みが強すぎる。味が染みすぎている「ごぼう」は諦めて、こんにゃく・人参・大根などを食べる。その後お薬飲む。ノドがやられて細くなってるせいか、大きめの錠剤をうまくのめない。お水だけ飲んでしまいお腹がたぷたぷになるが、頑張って飲む。1種か2種、減らしたいなあ。でもお薬をみてみるとノドがだいぶやられたみたいだ。細菌性にきくやつで、ウイルスには効かないらしいから、コロナではないな。ちなみに熱は「測らなきゃ」と思うほどは出ていない、平熱35度台なので、37度まで出たかどうか。
その後はドラマをぼーっと眺めて消化する。光の刺激はもう大丈夫になったみたいで、録画を消化出来て助かったが、午後~夜までの記憶があまり無い。抗生物質か、カロナール300とかいう薬がとても強い気がする。
夜は何を食べて薬を飲んだんだったっけ?思い出せぬ。
テレビがたまに眩しく感じると消し、うたた寝して起きてトイレいってうがいしてお湯飲んで、またテレビ見て、の繰り返し。
9or10pm台には寝る。
2024-01-29 月曜日